中古区分ワンルームマンション（東京）　コロナウィルスの影響

中古区分ワンルームマンション（東京）を購入しました。

当初入居者付きだったのでその物件を検討していたところ、２０年間くらいずっと同じ法人で契約（入居）継続していたのが退去となり空室となった物件です（コロナウィルス禍）。

リフォーム代がかかるので、価格は交渉しました。

それほど大幅に下がったわけでもないですが、入居付けには苦労が少ない駅が最寄りの駅近物件です。

「入居付けには、まあ困らないだろう」（コロナショックの影響は受けるものの）、ということで良しと考えています。

入居付け、まだ動きが読めません。年明け繁忙期の動きも不透明です。

東京ではコロナウィルスの状況において、空室が増え一旦空いた部屋は簡単に次の入居者が入らず、いずれの不動産会社（賃貸）も苦労しています。入居者様獲得合戦の様子です。

家賃、立地、物件、時期にもよりますが、空室を埋めるのはこの状況ですから、概して時間や労力がかかると見込むべきでしょう。

カズシン株式会社

代表取締役　山内和美