カズシン・ブログ

カズシン株式会社 代表取締役 山内和美のブログ
不動産業界20年を超えて、この経験に基づく…取引のこと、物件のこと、人間のこと。
宅地建物取引業者(不動産業者)カズシンの代表 山内和美が思うこと。

2020.12.07

この年齢において、私はとくに信仰を持っていません。信じている宗教がありません。 私は2つ大学へ行き、そのうち1つを中退し、1つを卒業しています。最初に入学した大学は、関西学院大学です。キリスト教の大学です。キリ  

2020.12.06

10数年前のこと。キャリア・カウンセリングの資格試験を受験するため勉強していました。昨日は、当時受講していた講座の先生とクラスメート数名で、ZOOM(オンライン)忘年会。先生とクラスメートとは、毎年恒例の忘年会が続いてい  

2020.11.12

ブログ「カズシン株式会社 代表 山内和美が思うこと」その時々、思うことを書いてきました。 初めましての方もおられるでしょうか。初めましての方へ はじめまして! 私は東京・神田で不動産業をやっ  

2020.11.11

本を読んだり、読まなかったりを繰り返してきました。私は読書に何を求めていたのか。年齢を重ねる中で、自然にページは膨大になっていったとして。 求めていたのは。今になってわかります。 アウトプットを目指す  

2020.11.10

直観とは自分だけの経験である。この世は個人の直観に満ちているが、共通言語として、形・存在・今が活用できる。直観とは・形ではなく 動き・在るではなく なる・今ではなく 何が起こるかだからこそ、他者には、『形』について話をし  

2020.11.08

「時間と空間」について時間は「語る言葉を入れる入れ物」のようなものである。言葉にとって時間は空間の役割があるようだ。語る時、時間を意識するということは、時間という「空間」に言葉を上手に入れるということ。だから、時間を意識  

2020.10.08

鬼平犯科帳が6巻目でストップしてから、日が経過しました。6巻目の残りをそろそろ読もうかと思いつつ、見送る自分を確認します。 鬼平は「おもしろい」です。また示唆に富んでおり、名作であることは間違いないと太鼓判を押  

2020.09.26

昨年の夏8月から取り組みを続けていたレジャーホテル売買仲介の案件が昨日、契約となりました。長かったです。また、いろいろありました。いろいろあった分、レジャーホテル物件をあつかう中でも思い出に残ると思う案件となりました。成  

2020.09.09

鬼平犯科帳 ぼちぼち読み進んできて、今6巻目です。読み慣れてきたのか、勢いが良くなり、徐々にスピードアップしています。鬼平ワールドに凝縮されたリアルがあるためか、読むと「為(ため)」になりそうなのと、読み物として面白いの  

2020.09.06

メディアの正義、インターネット社会における匿名の人の正義について、先日ブログを書きました。自分たちは、自分は、「正義」によって発言しており、発信しているという主張が各々の自信になっているのでしょうか。「正義」この一点を譲  

2020.09.03

コロナウィルスに感染すると、個人が特定されて見知らぬ人たちから断罪を受けるようです。この日本を見て、思うこと。昭和の時代、事件が起きると、TVのワイドショーのリポーターが悲しみの最中の被害者の家族や混乱の最中にある加害者  

2020.08.23

コロナに罹ってしまうと、この日本では、耐え難い差別を受けるようです。匿名の人たちから受ける攻撃によって、追い詰められます。 コロナだけではなく、日本では、対象を絞り込んで、一斉に誰かを攻撃し始めるようです。匿名  

2020.08.15

昨晩帰宅すると、TVで「となりのトトロ」がついていました。登場人物、姉の『さつき』と妹の『めい』を見ていると、我が家の娘たちと重なります。よく似ていると思うのです。 私の上の娘は、『さつき』と似ています。下の娘  

2020.08.15

少し前に起きた事件のこと。身体が動かない病気に罹って「死」を望まれた女性とSNSで知り合った医者。女性の家を訪問し、医者が女性を死に至らしめたそうです。 誰にも二面性があり、今回の男性にも二面性があったとして。  

2020.08.13

毎週1回、フィリピンの女性がハウスキーピングにきてくれます。派遣会社に所属している方で、契約はそこの派遣会社としています。同じ方で一年くらいになりますが、日本語を習っているそうで、だんだん日本語が上手になります。最初の頃  

2020.08.11

ラブホテル売却のご依頼を受けて、客付けスタートしてからトータルで決済引渡しまで約1カ月半。勢いよく進展し、無事に取引が終わりました。いつもは、こんなに早くはなくて、半年くらいは(3ケ月~1年くらい)かかるものですが、今回  

2020.08.01

鬼平犯科帳(池波正太郎)、二巻目読んでいます。おもしろい!!が続きます。一生続くかもしれないと思うほど、気に入り始めているようです。 鬼平犯科帳の鬼平他、登場人物が生き生きと動きます。情や悪事や恐れ、後悔、身勝  

2020.07.25

『鬼平犯科帳』(池波正太郎)の第一巻を読んでいます。昨日、電子書籍(文庫)でまず第一巻を購入。半分ほど読んだところです。おもしろい!ドストエフスキー『罪と罰』から、どうやら『鬼平犯科帳』へ乗り換えてしまいそうな予感がしま  

2020.07.10

フォルム(形)【あらすじ】があって、登場人物がいて。その登場人物が「教養がある人」であったり、「犯罪を犯した人」であったり、「清水次郎長」や政治家や悪代官、老婆、残虐な金持ち、無垢な子供、移民・・・それぞれが持っている色  

2020.07.10

1/4のところで一旦休憩しているものの、ドストエフスキーの「罪と罰」は「物語」として「おもしろい」という感想を持ちます。しかし、エンターテイメントとしてではなく、人間の真実を描いている場面があります。まざまざと情景が浮か